良い眠りについて

良い眠りについて



良い眠りはとても大事です。

『睡眠時間』　よりも　『眠りの質』　とか言われていますが

朝起きた時に気分が良い状態ということが

一番大切なのではないでしょうか。


心と睡眠は深い関係があります。

心を元気に保つためには『しっかり寝て』　『しっかり食べる』

というのは言うまでもありません。


今回は翌朝気分が良い状態を目指した

良い眠りにつくための方法を書いてみます。



●寝る前にPCなどの画面を見る時間を減らす。

寝る前にテレビやPCのような光を発する物を使用すると

体は眠ろうとしているのに、脳は別の刺激を受けることになります。

これは交感神経と副交感神経のバトンタッチがうまくいかなくなる原因になります。




●夜更かしするより、やりたい事は朝やる。

とりあえず、早めに寝て早く起きればいいのです。

体内時計をできるだけ崩さないためにも

夜更かしより早起きですね。





●入浴はぬるめのお湯に浸かる。

シャワー派もいるかと思いますが

ぬるめのお湯にゆっくり浸かると体も芯まで温まります。

何より体がリラックスした状態になります。

この時に好きな入浴剤やアロマオイルを使うとよりリラックスできます。

入浴してからすぐ寝ると体が興奮した状態になりますので

寝る直前よりも寝る1時間くらい前にしましょう。



●好みの香りを枕元に置く。

好きな香りのアロマオイルを

ハンカチに1、2滴たらして枕元に置いたり

好きなお香でも良いですね。

寝る時の香りは大事です。




●寝ている自分に上から光がさしているイメージで意識して深呼吸する。

考え事をしそうになったら

寝ている自分をイメージして、

その上から綺麗なエネルギーの光が

あたっているようにイメージを描きます。

そして、呼吸に意識を向けて(子供の寝息のイメージ)　それに集中する。

これは、今日という日から次の日を迎えるための切り替えの作業のようなものです。

今日の事を明日に引きずらないのは大事なこと。

これはとても効果があります。




●心地よい寝具にしてみる。

これはお薦めがあるのでご紹介します。

私も使用していますが

ショップジャパンの　『トゥルースリーパー』という

商品なのですが、これに変えてから寝具の重要性を痛感させられました。

元々、TVショッピングで返品可能だから、試しに・・という感じで

購入したのですが、かれこれ6年位は使用しています。

マットが低反発で自分の体に合った形になるので

腰や首に負担がかからないのです。

今でもCMや夜中のTVショッピングでやっていますが

『手放せなくなる』　というのは大げさではないと思います。

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注意点としたら・・

配送時の梱包は思っていたより大きいです。

返品可能とありますが、実際に返品するとなると

相当の労力と時間がかかりそうな感じです。

ふとんを圧縮袋に入れて圧縮された状態で届きます。

圧縮された袋を開けてマットを出してから

マット本来のふっくら感になるまで6時間くらいはかかると思います。

私が購入したのは6年位前なので

薄型は無くもっと厚い物なのでけっこう重いです。

薄型ができたのはそのあたりの改良ではないでしょうか。





●部屋着と寝る時の服は変える。

寝る為の　『気』　に切り替えるために

寝るとき専用のパジャマやねまきにすると良いです。

これはけっこう、あなどれないことで

特に自分は色々なことに敏感だという自覚がある方にはお薦めです。

服を変える事で　『気』　が変わります。




●ベットは寝るとき以外使用しない。

これも上記の部屋着と同様に

寝る　『気』　にするために必要です。

普段からベットに横になっていたりすると

起きている時の　『気』　になってしまい

寝るときにベットに入ってもなかなか眠りにつけない原因になります。



最近眠れないとか眠りが浅いと感じている方

良い眠りの為に何か変えてみてはいかがですか。

ほのか

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